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ナンパしたいけど声かけできない
ちなみに、私は20代の頃からナンパをし、
30代になった今でもナンパをしています。
ナンパってなんか軽いイメージを持っている人も多いのですが、
婚活目的でナンパしてる人も大勢いますし、
ナンパがきっかけで彼女ができた、結婚したという人もいます。
ただ、ナンパをする人の大半が遊び目的でしているから
どうしても軽い出会い、チャラいというイメージがついてしまっています。
そんなナンパですが……やり方次第では女性に「ナンパ」ではなく
「運命の出会い」 「突発的な出会い」と思わせることもできます。
ナンパを始めよう・ナンパをしてみたいという人で
もっとも多いのが “声をかけることができない” という悩みです。
- 緊張する
- 勇気入る
- 恥ずかしい
など色々と声をかけることができないのには理由があります。
このナンパをしたいのに声をかけることができない状態のことを地蔵と言います。
一体誰がそんな名前をつけたのかわかりませんが、この地蔵状態になってしまうとナンパが嫌になってしまいます。
この地蔵を脱出にはどうすれば良いのでしょうか??
ナンパ地蔵を脱出する13個の方法
ナンパしたいけどなかなか声をかけることができないという男性が地蔵を克服するための方法をお話していきます。
- 道を聞く
- 酒を飲む
- 仕事だと思う
- できなかったら罰を与える
- 友達と指名ナンパをする
- 女性を選ばない
- 顔を見ずに声をかける
- カウンターを使う
- アンケートスタッフのアルバイトをする
- 募金活動をする
- ティッシュを配りやビラ配りのアルバイトをする
- 居酒屋の呼び込みのキャッチのアルバイトをする
- キャバ嬢のキャッチのアルバイトをする
順番に解説していきます。
道を聞く
私も街を歩いてたらよく外国人に道を聞かれるんですが、
道を聞くという行為は極々自然な行為ですよね。
渋谷だったら……「ハチ公はどこですか?」
新宿だったら……「アルタ前はどこですか?」
などと聞くのは自然なことです。
「何してるん?」
「遊ぼうよ」
などというのはさすがに抵抗があっても、道を聞くだけなら「出来そうだ」と思いませんか??
道を聞くだけだったら
- 周囲の日から変な目でみられたらどうしよう
- 無視(シカト)されたらどうしよう
などというような不安はあまりないはずです。
ただ……「すいません!道を聞きたいんですけど大丈夫ですか?」
と言うだけです。
早歩きをしているような急がそうな女性などに声をかけず
ゆっくり歩いてそうな女性や優しそうな女性に声をかけることです。
“道を聞く” だけではなく……
- 時間を聞く
- ティッシュ配りのお姉さんなどを会話をする
- 居酒屋のキャッチのお姉さんなどを会話をする
- デパートなどの案内所のお姉さんに場所を聞く
- キャバクラやガールズバーのお姉さんに話かけられたら会話してみる
などのようなことを積極的にやっていくと良いでしょう。
そうすることで次第に、道行く女性へと声をかけるという行為事態に慣れてきますし、会話の練習にもなります。
実際に知らない女性と会話してみるということはとても大事なことです。
酒を飲む
酒を飲む目的は “酔っぱらうこと” です。
そしてハイテンションになる、ハイな気分になるというのが目的です。
そうすることでナンパに対しての緊張や抵抗を少なくすることができます。
お酒を飲み、ハイな気分になることで
「今の俺は無敵」
みたいな気分になり、周りの目など気にせず声をかけられたりします。
お酒の勢いでナンパするというのは古典的ですが、効果はあります。
ただお酒が弱い人は逆に気分が落ちることもあるので、自分がハイになれる量やお酒の種類を知るということも大切ですよ。
仕事だと思う
普段、会話が苦手な男性でも仕事の時だとちゃんと喋ることができる人いますよね。
お笑い芸人でもテレビでは明るいのに普段は暗く、口数が少ないという人もいます。
仕事中は嫌な人とも会話しないといけませんし、
嫌でも会話しないといけないわけです。
接客業など愛想よく接客しますよね。
仕事だと思うことで照れずに女性に堂々と話しかけることができるというわけです。
- ティッシュ配りのアルバイトをしてみる
- スカウトマンをしてみる
- キャッチセールスをしてみる
- 居酒屋の呼びこみのアルバイトをしてみる
こういうことをして慣れるという方法もあります。
キャッチセールスの人やスカウトマンなどは次から次へと女性に声をかけるのは仕事だからです。
だからあなたもナンパを仕事だと思って、ノルマを決めてやれば良いんです。
できなかったら罰を与える
人間、罰がある方が行動します。
声をかけることができなかったら1,000円募金するなどナンパできなかった場合に自分に罰を与えます。
罰はなんでも構いませんが、できるだけやりたくないような罰を考えてください。
気軽にできてしまうような罰だと罰を与える意味がなくなってしまいます。
友達と指名ナンパをする
指名ナンパというのは……
「あの子、声かけてきて」
と友達に指名されたら声をかけないといけないというナンパの仕方です。
なかなか声をかけることができない人でも指名されたら声かけができる場合は多いです。
指名されて、それでも声をかけることができない人は地蔵脱出に時間がかるタイプの人です。
女性を選ばない
地蔵する人は言い訳が多い人です。
- 「あの子は足は早い」
- 「あの子は音楽聴いてるから」
- 「あの子はタイプではない」
- 「あの子は・・・」
足が早い女性や音楽を聴いてる女性はナンパしても反応が悪いことが多いです。
でも声をかけてみないとわからないのがナンパです。
だからナンパに慣れるまではどんな女性であろうと積極的に声をかけるべきです。
つまり、相手を選ばないということです。
とにかく、ナンパ経験が浅い時は声かけ数を増やすことです。
「かわいくないから」
とか、より好みする時期ではありません。
街に着いたら5分以内に声をかけるなど、とにかく声をかけることを大切にしてください。
顔を見ずに声をかける
後ろ姿しか見えなくても、顔をちゃんと見ていなくても声をかけるべきです。
そうすることで「美人だから相手にされない」「ブスだから」などという声をかけない理由など何も考えずに声をかけることができます。
カウンターを使う
カウンターというのは歩行者の数を数える道具です。
数取器とも言いますね。
女性をナンパする度に1カウントしていくわけです。
地蔵を脱出するというよりも声をかけることができるけど、声かけ数が伸びないような人にカウンターはオススメです。
「20人声をかけるまで帰れない」などのルールを作り、
カウンターでカチカチすることで声かけ数を伸ばすことができます。
アンケートスタッフのアルバイトをする
アンケートスタッフのアルバイトをすることで知らない女性と会話することができます。
お金ももらえて一石二鳥ですね。
募金活動をする
募金活動をすることで知らない女性と接することができます。
ティッシュを配りやビラ配りのアルバイトをする
ティッシュを配りやビラ配りのアルバイトは1日だけとかでもできることが多いです。
ですので現在、他に仕事をしてる人でも気軽にやりやすいです。
街を歩いている人に積極的にティッシュを配っていくことで街を歩いている人に接する事への抵抗をなくしていきます。
居酒屋の呼び込みのキャッチのアルバイトをする
これもティッシュ配り同様ですが、さらに難易度が上がります。
自分から積極的に声をかけないといけないからです。
- 路使用許可の違反
- 迷惑防止条例違反
- 風営法違反
などにひっかからないとはいえないため、こういうアルバイトは自己責任です。
キャバ嬢のキャッチのアルバイトをする
もちろんキャバ嬢のキャッチのアルバイトも地蔵脱出に役立ちますが、これも同様に自己責任でお願いします。
こういう街で女性に話かける系のアルバイトは一気に女性慣れ・ナンパ慣れできますのでお金を稼ぎながら女性慣れしたい人にはお勧めですが、何度も言いますが自己責任でお願いします。
フローに入る
今回、お話したことを実践し、声かけ数を増やすことでフロー状態になることができます。
フローとは心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱された
集中状態のことです。
「ゾーン」と呼ばれたりもします。
ナンパをやっていると、最初は重い腰を上げないといけないが、
途中から声をかけるのが楽しくなり、声をかけまくれるようになったなんて人も多いはずです。
この状態になってしまえば、地蔵することもなくなってしまいます。
そのためには今回お話したナンパ地蔵を脱出する8個の方法を実践し、
楽しみながらナンパすることです。
ナンパして素敵な彼女を見つけてください。
日頃からナンパしていると異業種交流会など婚活パーティーに参加した時でも
気軽に声をかけられるようになっています。