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勘違いする前に!! バレンタインの本命と義理の見分け方 – 30代男性の恋愛イベント –

もうすぐバレンタイン!チョコを渡す女性の心中は?

あと一ヶ月もすれば、男性がドキドキの恋愛イベントがあります……“バレンタインデー”ですね。

 

女性は男性たちからの期待を、男性が自覚する以上に心得ています。

そのため、期待されながら何もしないというのは、
嫌われているのではないかという男性の余計な不安を生んでしまうために、

予防措置として先にチョコを贈るのです。

 

仲間内でのコミュニケーションが円満に保たれるように行なう、
女性たちなりの気遣いが義理チョコです。
また、本命のカムフラージュとして、
意中の男性以外にもあえてプレゼントする場合も多々あります。

それゆえに、本命を受けとった本人が気持ちに気がついてくれないというジレンマが生まれることも……
逆に、義理を勘違いされて、ややこしい事態になってしまうこともあります。
では、そういった事態を防ぐために女性はどんな対策をしているのでしょうか。

 

女性がしている「本命」と勘違いされないための5つの行動

まずは、義理チョコを義理で渡していると男子に悟らせるための工夫です。

女性がしている「本命」と勘違いされないための5つの行動についてお話します。

  1. 同じ場所にいる仲間や友達には一律同じ商品をプレゼントする
  2. チョコレートの形ですが、ハート型は避ける
  3. 青色などバレンタインイメージから遠ざかったもので包む
  4. 日にちをずらす
  5. 渡す際にはっきり「義理」だと告げてしまう

では順番に説明します。

 

同じ場所にいる仲間や友達には一律同じ商品をプレゼントする

対策としてまずメジャーなのは、同じ場所にいる仲間や友達には、
一律同じ商品をプレゼントするというのが一つ目です。

10円チョコを渡したりする女性がいるのは、安い商品なら皆に配りやすく、
また、そのまま男性たちで冗談めかして終わってくれるからです。

下手に値の張る商品など渡してしまうと

「もしかしたら自分だけこんなに高い物をくれたのではないか」
と勘違いして、他の男性が何を受け取ったのかまで意識せず、貰ったことを隠そうとすらしてしまいます。

つまり「あなただけ」ではなく「皆に」あげたものだと自覚させる手がよく使われます。

 

チョコレートの形ですが、ハート型は避ける

二つ目に、チョコレートの形ですがハート型は避ける傾向にあります。

たとえコンビニで売っている安いチョコレートでも、ハートは勘違いさせやすく、
女性にとっても特別な意味を持つことが多いです。

とくに手作りの場合には

完全に勘違いさせてしまうのでまずハート型にはしません。

 

青色などバレンタインイメージから遠ざかったもので包む

三つ目。

ラッピングも、あえて時期にそぐわない普通の贈り物のように、
青色などバレンタインイメージから遠ざかったもので包みます。

デパートなどで購入した商品の場合、
お店で包装したそのままの袋で手渡されることがありますが……

こうなるとまず義理です。

 

日にちをずらす

四つ目として日にちをずらすというのも勘違いを避けるために使われるテクニックです。

「もうすぐバレンタインだから」
と14日の数日前に渡してしまうことで、特別な意味を感じさせないようにします。

 

渡す際にはっきり「義理」だと告げてしまう

最後に五つ目ですが、渡す際にはっきり「義理」だと告げてしまうというもの。

照れ隠しと受け取られることもありますが、
義理と言われてなお勘違いしそうな男性には、

最初から渡されないことすらあります。

 

本命チョコの場合のシチュエーションは?

では心中憎からず思っている男子へ渡す、
本命チョコの場合はどうでしょうか。

既成品なら義理手作りなら本命というイメージは強いですが

これだけでは女性の心中を察することはできません。

既製品でも高級品の場合には話が違ってきますし、
昔からこれを当日に贈られたらまず本命」とされるような高級ブランドもいくつか存在します。

 

手作り品でも料理が好きな娘や、女同士で渡す友チョコのついで
という可能性もありますので、勘違いは禁物です。
では、どういったポイントで見分ければいいのでしょうか。
まずはバレンタイン当日に渡されること。

渡せなくて遅れてしまうということもないわけではありませんが、
本命が期日前に渡されるというのはありえません。

次にラッピングが丁寧で、かつ他の男性とは違うこと。

義理チョコとは逆にピンクなど情熱を連想させる色調であることが多く
既製品でも、わざわざ自分で包み直してあれば気持ちがこもっていると言えます。

チョコの形も、これも義理チョコとは逆にハートなど
ストレートに気持ちが伝わるようなデザインのものが渡されます。

チョコレートは包装を解かないと目に付かないので、

女性たちは、ここに自分の気持ちをはっきりとわかるように示そうとします。

ホワイトのチョコペンなどで、贈られる男性の名前が入っていたりすれば、もう完全に本命でしょう。

渡すシチュエーションですが、なるべく他の男性や女性に見られない場面で、
つまり本命の相手と二人きりの状況で渡されます。

渡す方法も、人づてなどではなく、手渡しならなお可能性は高いです。

本命とは、つまり告白するのと同じこと。

もしこんなシチュエーションに出会ったら、真摯に対応してあげることが男性サイドのマナーです。

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