敬語だと距離が縮まりにくい
あなたも経験があると思いますが、
敬語で喋るよりもタメ語で喋った方が距離が縮まりやすいと思いませんか?
初対面の場合、大人になればなるほど男女共に敬語を使う割合が多くなります。
- 仕事などのビジネスシーン
- お見合いパーティー
- 婚活サイト
などのような真面目な要素の強いシーンだと第一声をタメ語で喋る人は少ないです。
ビジネスシーン・お見合いパーティー・婚活サイト
こういった場所では、どんな相手だろうが第一声を敬語にするのが正解といえます。
あなたが女性よりも年上だった場合、
「年上なんだからタメ口で話してよ」
と思う女性もいますが、
「最初からタメ口で慣れ慣れしい」
と思う女性も多いため、リスクを回避するために最初は敬語が良いです。
異業種交流会・合コン・ナンパ
一方で
- 異業種交流会
- 合コン
- ナンパ
などの場合、最初からタメ口で話した方が良い場合も多いです。
女性の名前を呼ぶのも同じです。
少しラフな出会いの場合は最初からあだ名や呼び捨てなどのような距離感の近い呼び方の方が良いです。
異業種交流会や合コンなどは割とフレンドリーな場のため、最初から距離を詰めていった方が良いわけです。
ナンパは丁寧にナンパをするのか、軽い感じのナンパをするのかにもよります。
丁寧にナンパをするなら敬語、軽い感じのナンパをするならタメ語になります。
ずっと敬語では関係は進まない
- 仕事などのビジネスシーン
- お見合いパーティー
- 婚活サイト
など真面目で固そうな出会いの場の場合、
最初は敬語になりますが、ずっと敬語だったらなかなか距離が縮まりません。
お見合いパーティーの場合、カップリング成立後にお茶なり食事なりするとしたら
その時にはタメ語で話せていたら距離が縮まるのはいうまでもなく早くなります。
もちろん男性側だけでなく女性側にもタメ語で話してもらった方が距離が縮まりやすいです。
だから女性が敬語から口になっていたら
「距離を近づけようとしているんだな」
とわかるわけです。
でも、距離を近づけようとしている全ての女性がタメ語で話してくるわけではありません。
あなたが年上の場合「年上にタメ語は失礼」と思う女性も少なくありませんし、
敬語からタメ語への変え方がわからない女性もいます。
なので、なかなか女性が敬語を話さない場合は
「タメ口でいいよ。俺その方が喋りやすいし」
「俺の友達年下とかでもみんなタメ口だからタメにしてよ」
「俺、敬語堅苦しいし、苦手だからタメでいいよ」
などと言いましょう。
まとめ
敬語の女性にタメ語で喋ってもらったからといって
確実に仲良くなれるわけではありませんが、
敬語よりタメ口の方が仲良くなるスピードは間違いなく上がります。
大したことないと感じるかもしれませんが、
こういう大したことなさそうなこと一つづつが恋愛にはとても大事になってきます。