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女性が男性に惚れるポイントは “尊敬される” こと
「好きな男性は尊敬できる人」
と言う女性けっこう多いですよね。
だから女性から尊敬されることが何よりも重要です。
女性から格下に見られたり、舐められると恋愛に発展しにくいわけです。
ただ “尊敬される” ってどうすればいいんでしょうか??
パッと思いつかないですよね。
よくある男性の間違いは……
「自慢話して俺のすごい部分を見せてやればいいんだろ」
と思うかもしれませんね。
自慢話は嫌われるだけ
女性からしたら自慢話はウザいだけです。
キャバ嬢などの男性と接する機会の多い女性などが
お客さんの自慢話にうんざりしてるなんて話聞いたことありませんか??
女性が嫌いな会話というのは……
- 愚痴や悪口、ネガティブなことを言う
- 話の出だしが否定から入る
- 自慢話をする
というものがあります。
過去の自慢話は鬱陶しい・ウザいという女性の意見はとても多いです。
もちろん愚痴や悪口、ネガティブな話も雰囲気を悪くします。
ただ愚痴や悪口を言うという行動の似たものに
共通の敵を作り、女性と仲良くなるという恋愛テクニックもあります。
女性が愚痴を言った場合に共感してあげ、距離を縮めるというものです。
この恋愛テクニックを使う場合も愚痴っぽくならないように注意が必要です。
女性と仲良くなるためには「あなたと居たら楽しい」と思ってもらわないといけません。
だから愚痴はNGなわけです。
自慢話については大勢の男性がやってしまいがちです。
特に過去に実績などがある人は
人に自慢したいことはたくさんあることでしょう。
女性から「すごい」って思われたいですからね。
気持ちはものすごくわかるんです。
でも、普通に伝えてしまうとただの自慢になってしまいます。
「俺、実は大島優子と知り合いなんだ」
「俺、タモリさんに会ったことあるんだ」
「俺の家大金持ちなんだ」
「俺、高級車乗ってるんだ」
などと言って自慢したりアピールしても女性を惚れさせることができないんです。
自慢やアピールポイントは上手に伝え女性に尊敬してもらう
自慢話って嫌味な感じがしますよね。
でもさりげなく長所やアピールポイントを伝えるようにすれば嫌味にはなりません。
では、どうやれば良いのか??
その方法は2つあります。
- オチを付け自慢っぽくならないようにすること
- 第三者に伝えてもらうこと
順番に説明していきましょう。
オチを付け自慢っぽくならないようにすること
例えば……あなたがダイエットに成功して10キロ痩せたとしましょう。
それを普通に自慢すると……
「俺、ダイエットに成功して10キロ痩せたんだ」
となりますが、オチをつけるとこうなります。
「俺、ダイエットに成功して10キロ痩せたんだけど、その後、食い過ぎて4キロリバウンドしたよ(笑)」
このように自慢だけでなくオチを付けます。
笑える失敗談みたいなものを入れながら自慢話をすると嫌味になりません。
そうすることで自慢話をすることができます。
第三者に伝えてもらう
本人が自慢話をするといやらしいですが、
あなたが自慢したいことを第三者が言うのは悪くありません。
「俺、こないだベンツ買ったんだ」
と自分で言うよりも、友達などが
「こないだ、あいつベンツ買ったみたいなんだけど」
と言うと自慢っぽくないわけです。
自分で言ったらいやらしいから誰かに言ってもらうわけです。
あなたのアピールポイントは他人から言ってもらうようにすることで
真実味が増しますし、あなたの価値を下げずに伝えることができます。
ですが、どうしても自分で言いたい場合は失敗談を混ぜたりして少し自分を落としながら言いましょう。