好意？思わせぶり？女の社交辞令の見分け方3つ – 30代男性のコミュニケーション –

気になる女性から「また今度、食事に行きましょう」と言われたものの、
待っても待っても一向に連絡がこない……

こんな経験ありませんか？

誘われて最初は浮かれていたけれど、時間が経って落ち着いて考えたら、
「あの誘いはもしかしたら社交辞令だったんじゃないか？」と不安になったりもしますよね。

そして考えすぎてネガティブになってしまい、
我慢できずに起こした行動が裏目に出て空回りしてしまう
ということにならないよう、女性から発せられる言葉の意味、
さらにはその心理まで読み取って女心を理解してみましょう。

そうすれば、

社交辞令なのか
そうではないのか

などの見分け方もおのずと分かってくることでしょう。

こちらとしては食事に行きたいのに、
向こうにその気がなければやっぱり悲しいですよね。

付き合ってもいないのに、なぜか失恋した気分にもなります。

くることのない「今度」、いつくるのか分からない「今度」、信じて待つ「今度」……
受け取り方は男性によってもそれぞれで自由ですが、
単純に本気にしすぎて傷つかないようにすることも大切ですからね。

この「食事に行きましょう」は社交辞令だ、もしくはそうじゃない、と分かるようになることも必要になってきます。
見分け方を磨くと、人を見る目も磨かれ、
次第に相手の気持ちまでもが分かるようになってきます。

誘ってきたあとの相手の態度からも見分け方が分かるようになればいいですね。

相手の気持ちを理解できる素敵な男性を目指して、自分を磨きながらスキルも上げていきましょう。

では、相手からの誘いが社交辞令なのか、そうでないのか、
その社交辞令の見分け方のポイントを次に説明していきます。

女性の言葉の真実を見分けるのは難しいですよね。

そう考えている方のために、見分け方のポイントを３つにまとめます。

順番に説明していきます。

まず１つめですが、食事を誘ってきたあとも積極的に連絡をしてきたり、
あなたに近づこうとしている様子が見える場合は安心してもいいでしょう。

女性は、よっぽど空気の読めない人でなければ、何度も自分から誘ったりはできないものです。

恥ずかしさもありますが、プライドもあるんですよね。

なので、女性が積極的に関わろうとしてきたりするようでれば、

男性側も受け身にならず
積極的に声をかけたりしてコミュニケーションをどんどんとっていってくださいね。

向こうから連絡がくるようであれば、まず社交辞令だなんて心配はいりませんからね。

次に２つめです。女性からの連絡の有無です。

こっちから連絡をすると返事は返ってくる、
でも食事の話は出ない、というような場合は……諦めるのはまだ早いです。

もしかしたら忙しくて出かける時間がないだけかもしれません。

もしくは先ほどもお話したように、恥ずかしがりな女性なのかもしれませんね。

女性であれば大体は男性の方から誘われたいと思っていることが多いです。
なので、あなたからのお誘いを待っているだけかもしれませんよ。

ひとまず、連絡を取り合っている仲であれば社交辞令だった可能性は低いでしょう。

最後に３つめです。

女性からのお誘いがあったあと全く連絡がこなくなった場合は注意が必要です。
これは本当に社交辞令だった可能性もあるので、
何度もこちらから頻繁に連絡したりしないで、少し様子を見てみましょう。

様子を見ていたけれど、それでもこちらが連絡をしても一切返ってこない場合は
潔く社交辞令だったと割り切ったほうが、ご自身のためにもいいかもしれませんね。

社交辞令の見分け方は、その誘いの後の女性の行動や言動から判断するのが懸命です。

もちろんわかりやすい程アピールする女性というのは少数派になりますが
その気があるのであれば必ず行動に表れます。

女性は基本的に受け身なタイプが多いので、女性の様子をしっかりと観察して
積極的にあなたからアプローチしてあげることで約束を実現しやすくなります。

女性は社交辞令じゃないつもりでも、男性が奥手過ぎると
結局、女性の誘いは社交辞令として終わってしまうので気をつけましょう。