新年からデートってアリ?? 初詣デートの上手な誘い方5つ

もう気付けばクリスマスですね。2015年も終わりを告げようとしています。

そしてあっという間に一年のはじまり、お正月です。

正月を好きな人と過ごしたいと願うのは、
恋する男性なら当たり前の欲求になるかと思われます。

しかしお付き合いしている、恋人同士ならまだしも、
ただ好きというだけで付き合っていない相手を正月から誘うのは失礼ではないか、

そんな風に躊躇してしまうことはあるはずです。

生真面目な恋愛に慣れていない人ほどそう思ってしまうものですが、ちょっと考えてみてください……
正月というのはむしろ前向きに考えられるものなのです。

デートというと関係性によっては拒否される場合がありますが、
初詣を口実にすれば上手くいく時もあるのです。

この時に恋心を知って応援してくれている親しい友人がいればフォローしてもらうのも良く、

一対一だとデートのイメージが強くなってしまいますが、
集団になると仲間内で集まるといった感覚でOKをもらえる可能性が高くなってくるのです。

ただしポイントは事前に約束を取り付けておくことで、

男性は誘われてすぐに準備が整うかもしれませんが、
女性の場合は化粧や服を選ぶなど意外と大変になってきます。

また「元旦から暇にしていると思われたくない！！」
と、そんな見栄を張ってしまい断ってくることもありますので予定を立てておく、
約束を取り付けておくのは大切なことになります。

ただ正月を迎えて急に暇になった、予定がなくなったなどして会いたくなった場合は、
相手に返事の余裕を持たせる誘い方をするのがよいでしょう。

約束する時間も2～3時間は後にすることが大切で、
また初詣なら相手の家から近い有名なところなら出て来てくれる確率も高くなり、

約束してくれる可能性が出てきます。

では初詣デートを考えるとして、どんな誘い方をすればスムーズに運ぶのでしょうか。

初詣デートの上手な誘い方5つについてお話します。

順番に説明します。

まず言っておきたいのは約束を取り付けておくことで、
元旦の予定を聞いて、空いているようならさりげなく約束するというのが確実になってきます。

また恋を応援してくれる友人などと一緒に行くのも警戒心がなくなりますし、
途中であえて人ごみの中ではぐれてもらって二人だけになることもできるのです。

他に成功率の高い誘い方として、あえて元旦をさけるという方法もあって、

初詣というと人によっては特別なものと意識してしまうので、
日にちをずらすことによって気楽に受け止めてもらえるようになります。

人によって使えるかどうかが限定されてきますが、

歴史や占い、日本文化などが好きという相手なら、
その好みに合わせた場所をセレクトするのも良い誘い方となっています。

そしてこの場合は初詣をメインにするか、ついでにするかも重要なポイントとなってきて、
誘う相手の性格に合わせることで成功率がアップしてきます。

どうしても会いたい、でも口実にできることがないといった場合、

正月ということで「会う夢を見た」などというのもいいかもしれません。

馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが

意外とこういったものの方がストレートに運ぶことが多く、
夢のお告げというのは侮れないものなのです。

もっとも口実に過ぎませんので、実際に見ていなくともそうだといって誘ってみましょう。

相手との関係性にもよりますが、

友人未満である場合は元旦は避けた方がよく、
三日目くらいに会うようにすれば、寺や神社もそれほど人出が多くなくゆっくりとした時間が過ごせるはずです。