目次
筋トレのメリット
筋トレのメリットは……
- カッコいい身体になれる
- 安い服でもカッコ良く見えるようになる
- 自信がつく
- モテる
- 性欲が増す
- 代謝が良くなり太りにくくなる
- 肩こりがなくなる
- アンチエイジング効果がある
- 冬の寒さがましになる
- 女受けする会話のネタが増える
順番に解説していきます。
カッコいい身体になれる
筋トレの一番のメリットは
この「カッコいい身体になれる」か「モテる」ことではないでしょうか。
筋トレにはかなりのデメリットがあり、相当な努力・時間・お金が必要になりますが
それだけ頑張って手に入れるだけの価値があるのがカッコいい身体です。
厚い胸板・逆三角形の身体・シックスパックに割れた腹筋・40センチオーバーの丸太のような太い腕・・・
どれも最高ですよね。
骸骨みたいな華奢なガリガリでも、メタボ体型のデブでも
問題なくカッコいい身体になることはできます。
ここでいうカッコいい身体というのは、欧米人みたいな筋肉質なマッチョ体型です。
もちろんボクサーのような痩せマッチョにもなれます。
難易度でいえばマッチョ体型よりも痩せマッチョの方が低いです。
痩せマッチョは2~3ヵ月でなれます。
安い服でもカッコ良く見えるようになる
安い服でも胸筋があったり、腕が太ったりするだけで高級ブランドを着てる男性よりもカッコ良くなります。
体型の良い人は安い服でもカッコいいですし、
体型の良い人がお洒落な服を着たら最高にカッコいい外見の完成です。
自信がつく
カッコいい身体になるには相当な努力が必要ですし、
その努力をしてきた過程があるから相当な自信になりますし、
日本人のほとんどの人が痩せているか、お腹が出ているかなどで
体型に自信がない人だから上位数パーセントの体型になれたということで相当な自信がつきます。
マッチョはイケメンよりも数が少ないです。
モテる
なんといっても女性にモテることは魅力的なメリットです。
ただ、勘違いしてほしくないのはマッチョになっただけではモテません。
デートの誘い方やホテルへの誘い方など女性をエスコートする能力や
口説き方などわからないのにマッチョになっただけでモテるはずがありません。
冬でもジャケットの下にTシャツを着たり、
少し小さ目のピチっとした服を着て胸筋を目立たせたりして
マッチョということを女性にわかってもらい、
ボディタッチのきっかけを作るなど女性との距離を近づけるきっかけになったり、
筋肉というセクシーな部分からエロい方向に持っていったりなど
普通体型の男性よりも女性を口説く時に有利になるのがマッチョです。
「触っていいですか?」
と腕やお腹や胸などを触られるわけです。
女性からボディタッチされ、それをきっかけに上手にやればあなたもボディタッチできる流れが作れます。
この場合のモテるというのはそういう意味なので勘違いしないようにしましょう。
性欲が増す
筋トレをするとテストステロンが上がります。
ですので、勃起力が上がったり、性欲が増したりなど男として嬉しい効果があります。
特に下半身を鍛えることでこの効果が高まります。
下半身を鍛えるを嫌う男性が多いのですが、下半身の筋トレは
性欲アップや体脂肪を減らす効果が抜群だから
「足を鍛えてもモテることに関係ない」ではなく、
「足を鍛えることで性欲アップと痩せやすい身体を作れ、結果モテることに繋がる」
ということを覚えておきましょう。
代謝が良くなり太りにくくなる
筋肉が増えれば基礎代謝が上がります。
その結果たくさん食べても太りにくい身体になります。
ですので太るのを気にしてラーメンや焼肉などを我慢することがなくなります。
肩こりがなくなる
上半身の筋トレをすること
肩甲骨を動かしたりすることで
肩こりがなくなります。
ですので肩こりで悩んでいる人は、筋トレをすることをお勧めいたします。
アンチエイジング効果がある
筋トレをすることで成長ホルモンが分泌され、その結果肌が若返ります。
いつまでも若々しくいるためにも筋トレはお勧めです。
冬の寒さがましになる
筋トレをすると代謝が上がります。
代謝が上がるということは冬の寒さがましになるということです。
冬でもダウンジャケットの下はTシャツだったり、ロンTのマッチョがいますが、
あれは筋肉を見せたいっていう意味合いもありますが代謝が上がっているから
薄着でも問題ないからって理由もあります。
女受けする会話のネタが増える
筋トレをすることで、
女性が興味を持つダイエットやボディメイクに詳しくなり、
女性との会話で盛り上がりやすくなりますし、女性に色々教えることで尊敬されたりします。
逆に筋トレには様々なデメリットもあります。
筋トレのデメリット
- 実は金がかかる
- すぐに服が着れなくなる
- 服装がダサくなる
- 時間がかかる
- 腰や肩などを痛めてしまうことも
- 風邪をひきやすくなる
- 筋肉痛になる
- 汗かきやすくなる
順番に解説していきます。
実は金がかかる
誤解のないように言っておきますが家で腕立てしたり、
腹筋したりするだけならお金がかかりません。
本気でマッチョなカッコいい身体を目指そうと思った場合はお金がかかるということです。
見た目から鍛えているとわかるような体型でないと私生活で女性からモテるのは困難だからです。
そういう身体になるためには筋トレ器具を購入するか、ジム通いしないといけません。
自重では限界があるからです。
また、タンパク質を普通の人よりも多く摂取したり、
栄養もしっかり考えないといけません。
栄養もしっかり考えた食事をすることでさらにお金がかかります。
カッコいい身体を目指して筋トレしてる人のほとんどは栄養を考えるために
プロテインやマルチビタミンなどのサプリメントを摂取したりしています。
そのため「筋トレって無料でできるしお金かからないよね」って思われそうですが
けっこうなお金がかかってしまいます。
すぐに服が着れなくなる
これは本気で正しい筋トレをしてることが前提なのですが、
筋肉が腕が太くなったり、肩幅が大きくなり、服が着れなくなることがあります。
このように服が着れなくなるというのは正しく筋トレできている証拠になるため、
喜ばしいことです。
筋トレしてる人の大半は服が着れなくなるほどの効果を筋トレで実感する前に辞めていくからです。
服装がダサくなる
すぐに服が着れなくなるから筋トレする人は
安物の服やゆったりした服が多くなります。
だから高い服を買うことが減ったり、ジャストサイズの服を買うことが減り、ゆったりした服や安い服ばかり買うようになります。
時間がかかる
筋トレは時間がかかります。
筋トレを本気でやる場合、部位別に週4~6やらないといけません。
そのため、かなり時間がかかります。
腰や肩などを痛めてしまうことも
筋トレをしてると腰や肩などを痛めてしまうこともあります。
ほとんどの筋トレしてる人が一度や二度ぐらいは
腰や肩を痛めてしまうことがあるかと思いますが、気をつけないといけません。
風邪をひきやすくなる
筋肉がある人は風邪ひくにくいと思われがちですが、
実は筋トレしてると風邪をひきやすくなります。
理由は筋トレをした後は身体が疲労し、抵抗力が下がるからです。
疲れていると風邪ひきやすいのです。
激しい運動で身体が弱ってしまうため、筋トレ後は特に風邪には注意しましょう。
筋肉痛になる
激しい筋トレをすると筋肉痛になります。
筋肉痛になるのが嫌な人にとってはデメリットになるでしょう。
筋トレしてても全く筋肉痛にならない場合、
筋肉を上手に追い込めていない可能性が高いです。
汗かきやすくなる
筋トレをすると代謝が上がります。
代謝が上がるということは汗をかきやすくなるということです。
代謝が上がっているから冬寒さがましになるというメリットがありますが、
夏はかなり暑くなります。
筋トレにはメリット・デメリットがありますが、
継続して筋トレして体格が大きくなると女性にモテるかなり使える武器を作ることができるため、
デメリットを考えても数年後の武器を作ると考え筋トレすることをお勧めします。