目次
ちょっと気合入れて執筆しました
そこら辺のトレーナーよりもダイエットには詳しいと自負しておりますので参考にできるかと思います(笑)
さらにモテにも詳しいのでモテる肉体作りに関してはプロですね(笑)
ダイエットと一言でいってもやり方は様々です。
夏に海やプールに行くから短時間で一気に痩せたい
という人もいるだろうし、そうでない人もいます。
先に言っておきますが
『短時間で一気に痩せた』場合はリバウンドする確率がかなり高くなります。
急激に痩せたらすぐに戻りやすいですし、ゆっくり痩せたらリバウンドしにくいです。
覚えておいてください。
海やプールに行くタイミングに良い身体になっていたら
リバウンドしてもOKって場合は急激に痩せるような方法を取り入れても良いです。
どうしても海に行くタイミングだけなんとかしたいとか人によって色々ありますからね。
急激に痩せる方法としては
- 断食
- 糖質を完全カットする
- こんにゃくやゼロカロリーゼリーばかり食べまくる
などカロリーや糖質を限りなく0に使い状態で過ごすという方法です。
気合と根性があれば短期間だけならできるでしょう。
また、体重だけにフォーカスして体重を短期間で減らしたい場合は
- サウナに長時間入る
- 半身浴に長時間入る
- サウナスーツを着て有酸素運動をする
そして、水分をほとんどとらないようにする、塩分をほとんどとらないようにする
要するに体の中の水分を減らしてあげたら水分量だけ体重が減るということです。
ボクサーやボディビルダーがよくやる方法です。
水分とったら体重は戻りますが、一時的には痩せます。
ただ、こんな無茶なことをやっても根本的な解決にはなりません。
本音を言えばずっと痩せていたいですよね?
ではどうすれば良いのか?
モテる肉体を手に入れるダイエット法
「どうやったら腹筋割れますか?」
「どうやったらカッコいい身体になれますか?」
これは腹筋やりまくるでもなければ、
ベンチプレスやりまくるでもありません。
腹筋割る為には腹筋をやりまくるのではなく、
お腹の脂肪を落とすことが重要です。
大事なのでもう一度言いますね。
『腹筋割る為にはお腹の脂肪を落とす』
人間の腹筋はもともと割れています。
ぶっちゃけた話お腹の脂肪を落とせば誰だって腹筋は割れます。
どれぐらいで割れるのか?
これはその人の筋肉量によりますが、体脂肪率10%以下になればだいたいの人が割れます。
体を鍛えている人なら、体脂肪率15%ぐらいでも割れています。
腹筋割る為に脂肪を落とすことが重要だとお話ししましたね。
脂肪を落とす為に腹筋するのは正直効率が悪すぎます。
脂肪を落とすのに手っ取り早いのが食事制限です。
ダイエットを成功させるコツ
- 活動カロリー+基礎代謝よりも摂取カロリーを下げる
- 脂質の量を減らす
- 糖質の量を徐々に減らしていく
ということです。
活動カロリー+基礎代謝よりも摂取カロリーを下げる
ダイエットを成功させるには活動カロリー+基礎代謝よりも摂取カロリーを下げなければなりません。
こういうサイトで活動カロリー+基礎代謝をまずは計算してください。
正直、完璧に正確な数字は出ませんが参考になります。
ここで出た数字よりもマイナスカロリーで生活するようにします。
これが腹筋を割る第一歩です。
そして、ダイエットは段階的に行ってください。
いきなり急激にマイナスカロリーにすると痩せますがリバウンドしやすいです。
いいですね?
必ず活動カロリー+基礎代謝よりも-300とかそれぐらいからスタートしてください。
2週間に1回ペースとかで良いので-300から-500に変える、さらに2週間後に-700に変えるなどしていきます。
これ以上減らしたらまずいって部分まで徐々に減らしていきます。
人によりますが1日の摂取カロリー1000以下はほぼ誰でも減らし過ぎかなと思います。
脂質の量を減らす
脂肪が多い食べ物は食べないってことです。
ポテトチップスなどのお菓子、とんこつラーメン、ピザ、ケーキとかなどです。
- 甘い物・お菓子を我慢する
- 揚げ物・菓子パン・ラーメンなどジャンクな物・脂質の多い食べ物を食べない
こういうことを徹底してください。
我慢できない場合、付き合いがある場合、デートなどで女性と遊ぶ場合は食べて良いです。
たまには食べても良いですが、週7のうちできたら週6は我慢するとかしてください。
糖質の量を徐々に減らしていく
糖質というのはご飯、パン、バナナなど果物などです。
知らないかもしれませんが芋も糖質です。
ジャガイモやサツマイモなども糖質ってことです。
1日の糖質の量もカロリーと同じように徐々に減らしていきます。
だから、糖質の量を減らせばカロリーも減りますから糖質を徐々に減らしていけば良いってことです。
こういうことを一気にせずに段階的にやっていくということです。
一気に食事を変えるとリバウンドしやすい身体になるからちょっとづつ変えていくことがリバウンドしにくい秘訣です。
ダイエットにお勧めの食べ物はこちらをご覧ください。
ダイエットで一番大事なのが食事なのですが、
食事と同時に筋トレした方がカッコいい身体になれます。
なので筋トレのお話しをします。
筋トレしなくてもダイエット可能ですし、腹筋を割ることも可能ですが、
筋トレ好きな人もいるでしょ?
いないか(笑)
筋トレについてお話しします。
腹筋を割る為に腹筋をするのは効率が悪すぎます。
その理由は簡単で腹筋の筋肉は小さいからです。
大きな筋肉を鍛えた方が脂肪燃焼効果が高いです。
大きな筋肉の代表は足です。
足、胸、背中辺りは大きな筋肉なので鍛えておいた方が良い部位になります。
そして大きな筋肉を鍛える為に力を出す時に使うのが腹圧になります。
腹圧を使うことでお腹は自然に鍛えられます。
だから腹筋を全くしないボディビルダーとかでも腹筋バキバキだったりします。
腹筋はわざわざ鍛えなくても高重量を扱って筋トレしていたら勝手に鍛えられる場所です。
知らない人けっこういるみたいですが、本当ですよ。
ただ、+で腹筋を鍛えるモチベーション・体力・時間があるならもちろんやった方が良いです。
なにより大切なのは継続できるかどうかです。
なので食事だけならなんとか継続できるって場合は筋トレしなくても食事だけでもなんとかなります。
筋トレもするぜって場合は筋トレも継続してください。
さらに腹筋も継続できるって場合は腹筋も鍛えてください。
一番駄目なのは途中で挫折することです。
ジムに通う場合は
- チェストプレス
- ラットプルダウン
- レッグプレス
この3つの筋トレマシンをひたすらやり込み、慣れてきたらビッグ3と呼ばれる
- ベンチプレス
- デッドリフト
- バーベルスクワット
をやることです。
ただし、ビッグ3はフォームが難しくベンチプレスは肩・デッドリフトとバーベルスクワットは腰を痛めやすいです。
なので肩や腰に負担なく安全にやる為には最初数回はトレーナーや上手い人に指導してもらいながらやるべきです。
不安がある場合はひたすら3つの筋トレマシンだけをやり込むのも方法の一つです。
そして、大事なのは食事やプロテインです。
モテる肉体を手にするにはたんぱく質を多めに摂ることです。
たんぱく質は筋肉の元になる栄養素です。
1日のたんぱく質は体重×2倍ぐらいは意識していただきたいです。
つまり、50キロの人なら100グラムのたんぱく質が1日に必要なたんぱく質です。
もちろん、筋トレしてることを前提としてのお話しで、筋トレしなくても体重×1倍のたんぱく質は摂るべきです。
たんぱく質は髪の毛の元だからハゲ予防にも効果があり、美肌にも効果があり、老け予防にもなります。
お勧めプロテイン
飲むタイミングは朝起きた時、筋トレ後、寝る前です。
他にも飲んだ方が良いタイミングはありますがとりあえずはこの3回飲んでおいたら良いでしょう。
さらに筋トレ前後にバナナやおにぎりを必ず食べてほしいです。
バナナやおにぎりが必要な理由は筋肉を成長させるにはたんぱく質だけでなく糖質も必要だからです。
バナナやおにぎりでなくても糖質なら問題ないですが手軽にどこでも食べれるというのでバナナやおにぎりをお勧めしておきます。
合わせて参考にしてみてください。
関連記事
Copyright secured by Digiprove © 2017