目次
モテない行動
女性にモテない行動についてお話しします。
女性にモテない男性はやってしまいがちな行動についてです。
「俺はそんなことやっていない」
と思う人が多いと思いますが、割と普通にやってしまうこともけっこうあります。
ですのでこれを読んでるあなたもやってしまっているかもしれません。
お恥ずかしい話なのですが、私も過去にこの間違いをしていました。
10個のモテない行動
- 質問攻めする
- 自分の話ばかりする
- LINEは常に即レス
- 元気がない・暗い
- 女性を褒めまくる
- 女性を否定する
- 女性の好きな男性や彼氏などを否定する
- 笑わない・冗談を言わない
- アドバイスをすれば女性は喜ぶと思っている
- ハートマークを脈ありだと勘違いする
順番に解説していきます。
質問攻めする
例えば
「どこに住んでるの?」
「●●ちゃんは好きな食べ物ある?」
「普段何して遊んでるの?」
などのような質問を連続で女性にして他に話題のないような男性です。
このように質問攻めをして警察の尋問みたいになってしまっている男性けっこう大勢います。
男同士の会話でも質問攻めってうざいと思いませんか?
それなのに知り合ったばかりの男性から質問攻めされる女性はもっとうざいと思うと思います。
友達でもうざいのに、知り合ったばかりの男性から質問攻めですからね。
女性があなたのことが好きだったり、気になってたりする場合はまだ許されるかもしれませんが、そうでなかったら嫌がられるだけです。
じゃあ、女性のこと知りたいのに質問したら駄目なのか?
というとそうではありません。
私自身も女性に
「どこに住んでるの?」
「●●ちゃんは好きな食べ物ある?」
「普段何して遊んでるの?」
などのような質問はします。
質問は話をするきっかけですしとても大事なことです。
質問をすることは悪いことではありませんが、質問ばかりになると会話が楽しくなくなります。
質問したら女性の答えに対して
- 共感する
- リアクションする
- 話を広げる
などをしないといけません。
例えば
「どこに住んでるの?」
「布施」
「え!!マジで!!布施なんだ!布施に●●ってめちゃくちゃ美味い焼き鳥屋あるんだけど知ってる?」
というように相手が言った答えに対して話題を広げることは大事です。
情報収集することも大切ですが、それよりも大切なことは会話を楽しみってことです。
冗談を言ったり、女性の話に共感したり、会話を楽しむことが大事です。
トーク番組、ラジオ、トーク系のユーチューブなどを見ても質問攻めしてる人はほとんどいないにも関わらず会話が成立していますよね。
そういうことなんです。
会話というのは楽しくするものです。
会話の目的が情報収集にならず、会話の目的を楽しむということにしてみてください。
質問攻めの会話は誰だって楽しくありません。
自分の話ばかりする
無口な男性はモテにくいですし、自分の話をたくさんするのは悪いことではありません。
女性だってあなたのことを知りたいです。
ですから自分の話をするのは大切です。
女性に質問ばかりして自分の意見を言わなかったりするとあなたがどんな人物か女性に伝わりません。
ですから「俺はこう思う」などの自分の話をするのは大事ですが、自分の話ばかりするのはNGです。
女性に喋らせてあげることをしないと嫌がられ可能性が上がります。
女性というのは基本的に受け身すが、本当は話をしたいというわがままな生き物です。
ですから最初は男性がたくさん話さないといけません。
合コンでもナンパでも婚活パーティーなどでも男性が女性に質問したり、男性がたくさん喋りかけます。
しかし、ずっとそれではいけません。
女性がペラペラ話せる空気を作るのが男性の仕事なのです。
女性受けする男性というのは上手に女性が話しやすいように誘導できる男性です。
ですので自分の話ばかりではなく女性に話を振ってあげたりして一緒に会話していきましょう。
質問攻めもダメだし自分ばかり話するのも無口で大人しいのもNGです。
LINEは常に即レス
LINEは常に即レスにするのは良い場合もあります。
例えば相手がメンヘラだったりかまってちゃんの場合などや往復ですぐに返事した方が良い場合などです。
別に今すぐに返事しなくても良い場合は少し時間を空けた方が良いです。
その理由は
「この人いつも暇なのかな?」
「ちゃんと仕事してるのかな?」
と思われて価値が下がってしまうからです。
がっついてる感やモテなさそうな感じもでてしまいます。
ですのでLINEは常に即レスするのはなるべく控えた方が良いです。
自分だけが即レスで相手がいつも遅い場合は温度差がありすぎです。
彼氏・彼女の関係やお互い好き同士とかならある程度LINEの返事は早い方が良いですし、ある程度相手の返事の速度に合わすのが良いでしょう。
自分だけ返事が早いというの本当にNGです。
女性の返事の速度に合わす、または女性よりも少し遅いぐらいが良いです。
元気がない・暗い
女性といる場合は無理矢理でも明るく振る舞ったり、テンションを高くしてる方が良い傾向にあります。
暗い顔をしたり、元気がなくため息をついたりするとかなりマイナスになります。
特にデート中に食事をした時などに
「うまい」
というのではなく
「やっば、これっめちゃくちゃうまい!!」
と少しテンションを上げて言うようにします。
リアクションが少し大きいだけで楽しい人だと思われやすいなります。
リアクションが薄い男性も同じです。
女性の前ではできるだけ明るく振る舞うようにしてください。
ただ、普段元気がなく暗い人がテンションを上げると変な感じになる場合もあります。
普段笑顔でない人が笑顔を作ろうとして変な笑顔になるのと同じです。
ですのでそうならないように気をつけてください。
無表情・覇気がないというのは基本的にモテない傾向にありますので気をつけてください。
女性を褒めまくる
特に女性の外見を褒めまくる男性は下心があると思われたり、恋愛下手な感じに見えてしまいやすいです。
外見を褒めるというのは女性を喜ばす為に必要ですが褒めまくったりするとわざとらしくなりますし、褒め過ぎに注意です。
女性を褒める場合、さりげなく褒めたり、内面を褒めたりすると好感度が上がりやすいです。
女性が頑張ってる部分を褒めてあげたり、コンプレックスだと思ってる部分を褒めるのも良いです。
中には褒めまくることで落とせる女性もいますがそういう女性はレアケースです。
褒めるというのは安全に女性の好感度を上げる方法だと思われがちですが、褒めるというのはリスクがあるのです。
ただ、多少は褒めた方が良いのは間違いありません。
褒めまくりが怪しいということです。
女性を否定する
女性のいうことを否定する男性がいますが、女性の話を否定することはマイナスに繋がりやすいです。
ですので基本的には否定しない方が良いです。
女性の言ってることが間違ってて否定したい場合はまずは話を聞いてあげ肯定してあげた後に自分の意見を言ってください。
頭ごなしに否定しないことです。
女性の好きな男性や彼氏などを否定する
女性の好きな男性や彼氏を蹴落すために悪く言う人がいますがこれはマイナスになりやすいです。
ですのであまりお勧めではありません。
女性の好きな男性や彼氏が間違ってても頭ごなしに否定しないことです。
笑わない・冗談を言わない
笑うことや冗談を言うことで楽しい雰囲気を作るために大切なことです。
トーク番組、ラジオ、トーク系のユーチューブなどを見て楽しい会話とはどういうものなのか研究してみると良いでしょう。
会話がおもしろい人はよく笑いますし、冗談を言ったりします。
おもしろいことが言えない人でもリアクションをする、よく笑う、つっこむなどの自分からおもしろいことを言わなくても場を楽しくさせることができると楽しい人だと思われます。
アドバイスをすれば女性は喜ぶと思っている
女性から愚痴を言われたりした場合あまりアドバイスを言わない方が良い場合が多いです。
女性はほとんどの場合、アドバイスを求めているのではなく話を聞いてほしい、愚痴を言ってスッキリしたい、共感してほしいだけだったりします。
そんな場合にアドバイスをすると女性は否定されたみたいに思ったりします、なのでアドバイスすることであなたの印象が悪くなることがあります。
ですので、女性から愚痴を言われた場合などは話に乗っかってあげるだけにしておくのが無難です。
アドバイスを求められた場合はアドバイスを言っても問題ありません。
ハートマークを脈ありだと勘違いする
女性とLINEしてて、LINEにハートマークが入っていたら
「おっこれは脈ありなのかな」
と勘違いしてしまう男性です。
女性によっては好きな男性、気になる男性にしかハートマークを送らない女性もいますが誰にでもハートマークを送る女性もいます。
ですので、ハートマークが入っててもそこまで気にする必要はありません。
どうでしたか?
あなたもやってしまっていたかもしれませんね。
気をつけてくださいね。