合コンで自己紹介の必要性
私はこのブログで合コンについて何度かお話してきましたね。
30代からの合コンデビューの記事一覧
では合コンでよくある自己紹介はする必要はあるのか?
これは私の考えですが、自己紹介は特別必要ではないと考えています。
ただ口下手だったり、何を話していいかわからずお葬式みたいな空気が流れているのなら自己紹介はすべきです。
合コン開始直後って何やら重たぁ~い空気になることってありませんか??
参加メンバー全員が様子を伺って、誰も会話せずシーンみたいな……
そういうお葬式のような空気を変えるのが……
- 最初の乾杯
- 自己紹介
などです。ただ、逆にそんな空気も流れておらず無理なく会話できる男性・女性が多い場合などは
自己紹介をすることなく会話のやりとりの中からお互いの情報を知るという方法でも問題ないわけです。
- 出会いパーティー
- 街コン
- 相席屋
- シングルスバー
などでもそうですが、自己紹介する機会なんてありませんよね。正直、自己紹介がある出会いの場の方が少ないわけです。
私の知り合いが5対5のBBQを開催した時に
合コンノリで「1人ずつ自己紹介しよう」と言い出したこともありますが、結局盛り上がらずグダグダな自己紹介となりました。
基本はBBQなどでも自己紹介はありません。なので特別必要なものではありませんが、状況に合わせて自己紹介をする流れを作るのか否かを判断して下さい。
自己紹介をすることにももちろんメリットがあります。
自己紹介をすることで女性との共通点を発見できたり、自己紹介しなかったら無言だった男性が会話に参加できるようになります。
そういった意味では、自己紹介が必要な場面というのはあるので状況を良く見ましょう。
女性のココロをグッと掴む自己紹介
乾杯からだいたい5分程度経過したら、自己紹介をするわけです。
基本的には幹事が気を利かせて、最初の段取りをするべきですがそういった空気すら流れない時は率先して自己紹介の流れを作ってもいいでしょう。
さて、実際に自己紹介をする時、どういう自己紹介がお勧めなのか??
普通は……
- 名前
- 職業
- 年齢
- 住んでる場所
- 趣味
などを自分で言いますよね。自分で言う場合、あまり自慢っぽいこと言いにくいです。むしろ言わない方が良いこともあるでしょう。
だからオススメは他己紹介です。幹事が全員の自己紹介をするわけです。
そうすることで自慢になることを嫌味にならずに言えます。
例えば……
「この人は不動産の社長なんだよ!人望もあってすごく周りから尊敬されているんだ」
などのように言えるわけです。
自分から社長で人望が厚いなんてこと言えないですけど、人から言われると聞いてる方も「凄い」となりやすいです。
- 医者
- 弁護士
- パイロット
- 商社
- 公務員
などは女性受けが良い職業ですが、自分で言うといやらしいので出来たら他己紹介で女性に伝えたいところです。
あとは自分の長所なども第三者から伝えてもらった方が自分で言うよりも女性に上手く、好印象に伝わりやすいです。
なので他己紹介はオススメの方法の一つです。
その場合に伝えてもらいたいことを、紹介してくれる幹事に伝えておきましょう。
あなたが幹事の場合は自分で自己紹介するか、友達に紹介してもらってください。
名前はフルネームではなく、下の名前だけで大丈夫です。
職業はボケても良いですし、正直に言ってもいいです。
正直に言う場合は具体的に言う方が女性受けは良いです。
年齢や住んでる場所は正直に言いましょう。
ただ、男女の年齢差がある場合はサバを読んだり、年齢を言わなかったりしても良いです。
女性メンバーがアラサ―だったりすると、年齢を言いたくなかったりするので無理して聞こうとすると減点されることもあります。
女性から聞かれたら言ってもいいですが、男性の年齢が高い場合は最初から年齢を全員が言わないようにするというのも1つの方法です。
趣味は食べ歩きと答えるのがオススメです。
なぜ、食べ歩きがオススメなのかは過去の記事に書きましたので、良ければ読んでおいて下さい。
【無趣味な30代男性が今から始められる女受けするモテる趣味 過去記事】
注意点は自己紹介で無理をしてウケを狙おうとしたり、面白いことをしようと気を張り過ぎない事です。
変にボケようとしてすべってしまう方がカッコ悪いからです。
自己紹介の時に質問タイムを作ってあげると盛り上がりやすいです。
自己紹介が終わった後に「女性陣から何か●●君に質問ある?」などと幹事が言ってあげるわけです。
こうやって1人の自己紹介が終わる度に質問をしてあげるだけで
自己紹介だけで人数にもよりますがある程度の時間を持たすことができるわけです。
もちろん自己紹介をすることが目的ではないので、自己紹介の途中に会話するのも重要です。
女性「のぞみです」
男性「のぞみやったらのんちゃんって呼ばれるでしょ?」
男性「食べ歩きが趣味です」
女性「嘘!私も!どこで食べてるの?」
女性「茨木に住んでます」
男性「あっ俺も昔住んでたよ!茨木のどこ?」
このように自己紹介の途中で話に入ったりするのも自己紹介で盛り上がることができます。
全員がこうやって和気あいあいと会話をすることで楽しい合コンになります。
私も合コンを何回もしていますが、やっぱり自己紹介が淡々と進む合コンよりも
自己紹介の合間に会話をしながら和気あいあいと進んだほうが、盛り上がりますし、女性メンバーも楽しんでくれます。
- 名前
- 職業
- 年齢
- 住んでる場所
- 趣味
これ以外にも……
- 血液型
- 好きな異性のタイプ(芸能人で例えたり)
などを自己紹介に加えても良いです。
今回のポイント
自己紹介は絶対に必要というわけではありません。
自己紹介をしなくても盛り上がっていたり、会話がスムーズならば無くてもいいわけです。
ただ、初対面同士が多いと……中々盛り上がるきっかけというのはないものです。
そういった時に、“きっかけ”として自己紹介の時間を作ってあげるのも幹事として、参加メンバーとしての思いやりになるわけです。
- 男性メンバー・女性メンバーがお互いに会話しやすいように
- 知られざるメンバーの素性を知るために
- マンツーマンで会話になった時に、質問などがしやすいように
……こういった”きっかけ”になるのが自己紹介です。
ただ、自己紹介をするならば……自分のことを自分で話すよりも、別の人に自分のことを説明してもらう”他己紹介”というのがオススメです。
今回は以上になります。
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